Coo Kai BBS への移行例
Google Workspaceのアドオンアプリケーション、Coo Kai BBSへの移行例です。
Google サイトへ新着表示できるガジェットも、ご提供しています。
・DB名、文書の分類・タイトル・本文・添付ファイル・登録者・登録日時を移行対象と想定しています。
・文書の登録者の移行には、別途NotesユーザーとGoogle Workspace(旧G Suite)ユーザーのマッピング情報が必要となります。
・Notesのビューに相当する機能は、掲示板の階層ごとの一覧表示となります。
・添付ファイルはGoogleドライブに格納されるため、保存容量やサイズ制限はGoogleドライブの仕様に準じます。
・Coo Kai BBSの仕様上、掲示の投稿画面は、Notesの登録画面とは異なる形式となります。
※Notesからのデータ出力については、お客様にご対応いただく想定となります。出力用ツールとしては、Quest社のMigrator for Notes to SharePointを別途お見積り可能です。
※添付ファイルにGoogleドライブを使用しないストレージプラン(GAE環境へ格納)もございます。
Coo Kai BBS への移行の流れ
移行作業は以下のような流れを想定しております。Step7以降は、Notes への登録・更新を凍結いただくようお願いいたします。最終データご提供以降に登録・更新された文書は移行対象となりません。
※ Notesは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。