- 情報システム担当者が、社内の会議室・備品の管理をしていませんか?
- Google Workspaceでは会議室やプロジェクター、社用車などをリソースとして管理し、予約状況などを共有することができますが、リソースの登録・更新・削除にはGoogle Workspaceの特権管理者の権限が必要です。 実際にリソースを管理するユーザーは、総務部門や各拠点の担当者であることが多いため、特権管理者権限を付与することができず、情報システム部門でリソースを管理しなければならないケースが少なくありません。
施設管理ツールでできること
- Google Workspaceのリソース管理を、特定の一般ユーザーに委任することができます。
- 各設定画面は、多言語(日本語・英語・中国語)に対応しています。
- リソース登録から、タイムゾーンや権限などのリソースに対する設定を、1つの画面で行うことができます。
- CSVでリソースの一括登録、編集、ダウンロードが可能です。
リソース管理に必要な権限だけを委任することが可能
管理者の権限で、管理者以外の一般の特定のユーザーにだけ権限を移譲します。
施設管理ツールでは、Google Workspace(旧G Suite) 特権管理者権限を付与せずに、リソース管理に必要な権限だけを実際の施設管理担当者へ委任し、リソースの検索や、登録から権限設定までが簡単に行える専用の管理画面をご提供いたします。 もちろん、Google Workspace(旧G Suite) へログインしてシングルサインオンでの利用が可能です。 また、施設管理担当者の管理できるリソースを限定することができるため、管理対象ではない他拠点の会議室などの設定を誤って変更してしまうということも防ぐことが可能です。CSVでの一括登録やダウンロードも可能なため、施設や備品のたな卸し、ビル移転、組織変更に伴う複数リソースの登録や設定変更作業に活用いただけます。
- Google Workspace特権管理者
(全ての情報を管理) - ● 施設管理担当者権限委任、全リソースの管理
- 施設管理担当者
(リソース関連情報設定) - ● 担当リソースの管理
- 一般ユーザー
(管理項目閲覧・設定不可) - ● 許可されたリソースの閲覧